あとりえキノコバ・カラー日記 banbankoba.exblog.jp

日々の生活で目にするモノの”色”や手作りしたこと、アートなこと、などなど。アトリエキノコバのゆるめのブログ。ぬり絵を使ったセラピーの参加者、随時募集中です。@愛知県豊田市


by banbankoban2002
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ペットロスの方にオススメ。

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「ペットロスの方にオススメ」というのも、なんだか悲しいオススメではありますが、みなさんの近くに、そんな方がいらっしゃったら、是非、ご紹介ください。少なくとも、私はこの本と曲に、本当に助けられました。
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まずは曲から。先日、無期限活動停止を発表したばかりの、ウルフルズからソロ活動を始めていたトータス松本氏の曲です。『僕がついている』。 彼は15年一緒に居た”ソージ”という猫と2月にお別れしました。ソージも、空の上に引越ししたんです。 ブログでもその様子は紹介されています。今のアタシには、彼の心境はとてもよく分かります。
歌詞は、検索していただいたりすれば、紹介はされています。 一部を紹介しようと思っても、どこを切り取っていいのか分からないほど、すべてが、心に響きました。察するところ、ソージがトータス松本氏に、語りかけているような、そんな内容と思われます。なんだか猫っぽい、と思うフレーズもあったりするので。ソージが引越ししたのは2月。この曲が世に出たのは、4月。だから、お別れの後に作られたのか、直前だったのか詳しくは知らないけれど、なんとなくアタシのよみでは、ソージとの曲だと思います。 トータス松本氏は、テレビなどで、「飼ってた猫との、、、」と紹介しているのは、今の『明星』という曲なんだけど(PVにもソージが出ているしね)。
この曲を聴いて、涙が止まりませんでした。そして、救われました。こんな風にコバンが思っていてくれたら、そう考えるだけで、私の”心の穴ぼこ”は、少しずつ”さよなら”された気がします(歌詞を読んでいただければ、分かるかな)。 そして、次にペットを飼うことがあれば、こう思ってもらえるように飼おうと思いました。
裏のジャケットでは、仰向けに寝た松本氏が、涙を流しています。もう、たまらないです。気持ちが共感できちゃって。痛いくらいに伝わってきます。
そんな曲です。毎日、毎日、車の中でエンドレスで聞いていました。歌詞、ゆったりとしたテンポ、語りかけるような歌い方、全てが、「聴いていたい」と思わせてくれる曲でした。
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次に紹介したいのが、本。『ありがとう。また逢えるよね。 ペットロス 心の相談室』です。著者は、私と同い年のお寺の住職。もう、題名からして、涙が出そうです。うん、ありがとう。また逢おうね、絶対ねっ!!! と本を見るたびに思ってました。
まず、思うのは、このお寺の檀家さんになりたいなぁ~とまで思ったこと。本来のお寺さんって、基本的な思想は、こうあるべきなんではないか?と思うのです。本当に、優しい心の持ち主なんではないか、と思います。
ペットロスって、人との別れではないから、軽視する人がまだまだ多いと思うのですが(実際に、私も軽視されたことあったし)、この本の中では、本当にその気持ちを丁寧に受け取って、道しるべを示してくれています。
「この気持ちはどう整理すればいいの?」と思う日々が続いたんだけど、一つ一つ、「こう考えればいいんだ」と思えるお話が、たくさん載っていました。そして、やっと気持ちの整理がついたんです。
相手は亡くなってしまっているので、勝手なエゴかもしれないけれど、そう考えなければ、どうにもこうにもならないっていうコトが山積です。ああすればよかった、こうすればよかった、そればかり。「悲しんでばかりいると成仏できないよ」と言われても、悲しんだもの仕方ないじゃない、、、ってね。
そんな気持ちの時に、是非、読んで欲しいと思います。 是非とも、そんな方に、読んでいただきたい一冊です。

コバンが、空の上に引越しして、2ヶ月くらいになります。まだ、毎日、お線香をあげています。お花も。気が済むまで、続けると思います。それを、そっとしておいてくれるヨシに感謝です。 普通にしていて涙が出るということはなくなりました。 もちろん、ふと悲しくなることはあります。淋しくってね。だって、コバンと過ごした日々は、楽しかったんだもん。しょーがないのよ。 でも、少しずつ、コバンとの別れは、私の中で噛み砕かれ、消化され、忘れるでもなく、依存するでもなく。うん、そんな感じです。

こうなれたのも、家族や友達、みなみなさまと、この曲と本のおかげ。みなさんの周りに、ペットロスで悲しんでいる方がいらっしゃったら、是非、オススメしてあげてください。

長々と失礼しました。
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by banbankoban2002 | 2009-07-11 16:28 | 猫サンいろいろ